【チュニジア🇹🇳】ブリック　北アフリカ版の大きい餃子！半熟卵が溶け出す至高の朝食

玉ねぎとピクルスをみじん切りにしていきます。
最後の食感も考えて1cm角より小さくしましょう。
今回はパセリの代用としてセロリを活用しましたので、セロリをもみじん切りしています。

オリーブオイル小さじ１を加えて、玉ねぎを炒めます。狐色になったら取りだします。
炒めた玉ねぎとピクルス、パセリとツナ缶を混ぜます。

もし塩味が強目が良ければここで塩を追加してください。

次のステップにすぐ移れるように、油を温めておきましょう。
鍋底1cmぐらいたっぷり油を入れて加熱。
春巻きの皮を広げ、炒めた玉ねぎとピクルス、パセリとツナ缶を混ぜ合わせたタネを春巻きの真ん中に載せます。

生卵を乗せるために少しへこませておくこと！

具材を包み込んで準備完了。ここからはスピード勝負です。

水や片栗粉、卵液を使って餃子のように皮をくっつける方もいらっしゃいますが、本場ではそんな工程やりません。

アッチアチで怖いですが、勢いよくブリックを投入！
箸で皮を押さえて卵がこぼれないようにして下さい。

卵の部分に油をかけて火を通していきます。

裏返してちょうど良い色になったらできあがり！

食べる直前にレモン汁をかけましょう！